T.P.O.は、日本から初めてピンボールエキスポにブースを出展した。出展内容は、非営利団体であるので基本的に販売物はほとんどなく、TPOの活動紹介を中心とした展示内容とした。なお、隣のオランダのピンボール協会(DUTCH PINBALL ASSOCIATION)等は、活動紹介など何もなく、トレーナーやポスターなどの販売だけを行っていた。 TPOブースは、初日午後の展示会場オープン前に準備し、そこから土曜夜まで展示を行った。最終日の日曜の朝に完全撤去。 |
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展示会場地図 |
TPOブースは、展示会場の入口前にある受付の前のエリアの中に設置されたが、ここには、TPOのブースの他に、DUTCH PINBALL ASSOCIATION等の米国以外のピンボール団体・協会のブースが並んで設置された。TPOブースは、このエリアの中で一番右端の壁側に接する部分であった。 |
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TPOのブースをアピールするために、壁に、TPOの大弾幕と、見栄えがするカラーのピンボール写真を張った。また、パネルの近くにTPOのTシャツも張った。Tシャツは販売物ではありません。 |
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TPOは、バンケット会場で行われたチャリティーオークションに2品を出品した。1つは出版に協力した書籍ピンボールグラフィティであり、5年間探していたという男性に110ドルで落札された。もう1品は、販売物として展示していたピンボールバッジ5個セットであり、こちらは55ドルで落札。 |
チャリティーオークション出品物。書籍、Tシャツ、プレイフィールドなど、様々なものが出品された。 |